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介護準備 / 2026年6月27日

実家の転倒対策|廊下・浴室・玄関で見る場所

実家の転倒対策を始める家族へ。廊下、浴室、玄関、寝室を歩く順に見て、本人の同意、工事前の相談、手すりや滑り止め用品の確認点を整理します。
実家の廊下や浴室入口など転倒しやすい場所を確認するイメージ

実家の転倒対策は、家全体を一度に直そうとすると話が大きくなります。まずは本人が毎日通る場所を一緒に歩き、つまずく、滑る、つかまる場所がない、暗い、の4つに分けて見ます。

判断前に読む

この記事で扱う範囲と確認先

介護準備、見守り、実家の安全、相談先を整理する記事です。医療、介護認定、施設選びの個別判断は断定しません。
  • 転倒、急な体調変化、認知機能の変化、本人同意が必要な見守り機器は、地域包括支援センターや医療・介護の専門職へ相談してください。
  • 料金、制度、対応地域、契約条件は変わるため、最終判断は公式情報で確認してください。
  • 最終確認日: 2026年6月27日

最初に見るのは本人が毎日通る道

最初に確認するのは、寝室からトイレ、台所、浴室、玄関までの短い動線です。家族が危ないと思う場所と、本人が実際に困っている場所はずれることがあります。

本人の同意なしに家具を動かしたり、見守り機器を置いたりすると、かえって使いにくくなる場合があります。まずは「夜にトイレへ行く時」「風呂上がり」「玄関で靴を履く時」のように、具体的な場面で聞きます。

寝室から廊下、浴室入口までの動線で手すり、段差、滑りやすさを見る図解
寝室から水回りまでの道を歩く順に見ると、家全体を直す前に優先場所を決めやすくなります。

廊下・浴室・玄関で分けて見る

廊下では、床に物が出ていないか、夜に足元が見えるか、壁や家具につかまりながら歩いていないかを見ます。家具につかまる動きがある場合は、手すりや配置変更を相談する入口になります。

浴室と脱衣所では、濡れた床、段差、マットのずれ、立ち上がる時につかまる場所を見ます。玄関では、上がりかまち、靴の脱ぎ履き、荷物を持った時のふらつきを見ます。

  • つまずく: 段差、敷物の端、電源コード
  • 滑る: 浴室、脱衣所、玄関マット、雨の日の床
  • つかまる場所がない: トイレ前、浴槽横、玄関の上がり口
  • 暗い: 夜間の廊下、階段、足元灯のない場所

用品を見る前に相談先を決める

手すりや滑り止め用品は役立つ場合がありますが、設置場所や身体の状態によって合うものが変わります。介護保険や住宅改修が関わる可能性がある場合は、地域包括支援センターやケアマネジャーなどに先に相談します。

購入だけで済ませる場合も、床材、賃貸か持ち家か、掃除のしやすさ、本人が嫌がらないかを見ます。レビューの良さだけで決めず、実家の動線に合うかを確認します。

商品カードを読み込めない場合は、楽天市場で価格、在庫、レビューを確認してください。

家族で共有する短いメモ

家族で共有する時は、危ない、早く直した方がいい、という言い方だけでは話が進みにくくなります。場所、場面、本人の反応、次に確認する先を短く残します。

例: 「夜、寝室からトイレへ行く時に廊下が暗い。本人は足元灯なら試してもよい。今週、地域包括支援センターに住宅改修の相談先を聞く」。このくらいの短さで十分です。

  • 場所: 廊下、浴室、玄関、寝室など
  • 場面: 夜、入浴後、外出前、荷物を持つ時
  • 本人の希望: 試したい、まだ嫌、相談ならよい
  • 次の確認先: 地域包括支援センター、医療・介護職、販売ページ

まとめ

実家の転倒対策は、家族だけで急いで決めるより、本人が毎日通る道を一緒に見て、つまずく、滑る、つかまる場所がない、暗い、に分ける方が始めやすくなります。

用品を見る場合も、まず場所と場面を決め、必要に応じて地域包括支援センターなどへ相談してください。

確認先

After Reading

次にすること

この記事で気になった点を一つだけメモし、公式情報や相談先で条件を確認してください。